4月14・15日はドイツ・ミュンヘンで国際救助犬連盟試験審査員の義務研修が行われました。
各国からの審査員とも顔なじみ・・。
再会を喜んだも束の間、2012年から救助犬試験規定が新ルールになり、議論が交わされます。
連盟の底辺を拡大したいところから「ドッグスポーツとしての救助犬」の意向に対し、
日本を含め実働する救助犬の育成を打ち出したい各国の審査員の意見が飛び交いました。
日本では当初の理念の通り救助犬を育成してゆきたいと思います。
最後にビアホールでのヒトコマ・・。
飲べえの飼い主さんに「やれやれ・・・。」といった感じの犬。
私の犬たちもこんな感じなんでしょうか・・?(;^_^A