韓国ソウル市で開催された「国際救助犬試験」12頭の犬を審査しました。

韓国では訓練士と国の予算で消防119が救助犬を育成しています。

また昨年の東日本大震災では先遣隊として2頭の救助犬がいち早く日本に送り込まれました。

(余談ですが、この時1頭のシェパードが捜索中に足を切る大けがをし、それをRDTAの会員で外科医の方が縫合しました。そのことを今回とても感謝されました。)

人命救助を掲げ、国の理解もあり熱心に取り組む受験者に刺激を受けました。(^^)