7月15~17日に長野県で行われた、RDTA水難・瓦礫救助犬試験を受験しました。
水難救助犬適性試験にシェパードの守と藤野ペア、ボーダーの咲と加藤ペアが挑戦。
1席に咲、2席に守、表彰台に上がることが出来ました。




災害救助犬適性試験に黒ラブのミイと飼い主の柄本様が挑戦。長年取り組んだ成果を見せ、
見事に1席でミイが合格することが出来ました。
災害救助犬試験A段階(中級クラス)にサン&藤野、あかり&藤野ペア、A太郎&馬場ペア、ヴィレ&加藤ペアが挑戦(すべてシェパードです。)全犬、合格!
2席にA太郎、3席にあかり、4席にヴィレ、5席にサンが入賞出来ました。





災害救助犬試験B段階(上級クラス)に黒ラブのセイと飼い主の柄本様、マリノアのセンと大島が挑戦。
センが277点で唯一合格、世界選手権出場の切符を手にすることが出来ました。


水難は普段なかなか水に入り練習する機会は少ないですが、試験初挑戦の2頭が見事合格。
瓦礫捜索試験は連日暑さが続く中、今回は夜間捜索が行われました。
暗闇なのでとても難しかったと思いますが、みんなよく頑張りました。
どんな天気、時間帯でも犬・人が動じずに出動できるような訓練をしていくことが大切だと感じました。

齊藤