3月17-19日、大阪と開催された「第31回OPDES救助犬試験」の審査員をしてきました。
試験ですので当然受験される方は「合格する&合格しない」また「高い点数&思ったよりも低い点数」などで一喜一憂されると思います。
審査員としてで試験に向き合うときは、なんとかすべての犬が試験を通して課題を見つけたり今までの練習の達成感を味わってほしいと考え考え、試験を進行しています。(^^;)
不合格や思っていない低い点数は私にとっても大変辛い辛いものです。でもそこから学べるものはいつも大きいです。
試験を通じて、少しでも良い救助犬の育成に繋がればと思うところです。




