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8月の8日(土)9日(日)箱根芦ノ湖において「RDTA第1回水難救助犬試験」が開催されます。

水難救助犬の仕事とは、瓦礫、山野救助犬のように嗅覚で人を探すのではなく、湖や海で溺れている人に救命具を運んだり、あるいはロープなどで引っ張って岸まで運搬したり、直接救助に係る内容です。

今回初めての水難救助犬試験、課目は「服従作業」、「熟練作業」、「救助作業」の3部門です。A段階のみですが、200Mの水泳や水中での方向変換、サーフボードの運搬等、まさに体力勝負といったところ!

ODTSからも受験予定です。楽しみです。(^^)v

(写真提供:細山様)