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 8月末から9月上旬にかけ各地で開催された防災訓練。「救助犬訓練士協会」からの依頼をうけ、ODTSからも8頭の救助犬が参加しました。

「地震は起こらない方が良い」「救助犬は実際に活躍する場が無い方が良い」と以前までは言っていましたが、ここ数年の国内の発生状況を見ると、起こらないようにと考えることよりも、起こることを前提に減災に取り組むべきと感じます。

いくつかの被災地に出動すると発災直後の公の復旧作業は大変すばやく対応していっているようですが、個人のことになるとまだまだ行き届かないのが現状のようです。「備えあれば憂いなし」。気持ちも身の回りもしっかりと準備としていきたいと思います。