5月22日~24日まで長野県富士見高原で第22回国際救助犬試験が開催され、全国より59頭の犬たちが受験しました。
当スクールより4頭の犬が受験しました。
瓦礫捜索A部門で見事第1位で合格したラブラドールのせい君。
合格までの長い道のりの中、いろいろなことがありました。
「自分がこんなにも奢って犬と接していたんだ!」と改めて気づかせてくれたせい君。

また、他の能力ある受験犬の力を発揮させられず、悔しい想いもしました。
犬の時間は短く、その一瞬を逃がしてしまったこと、自分の未熟さを痛感する試験でもありました。