5月31日と6月1日の2日間、スイスのフルットゲン(Frutigen)で開催された国際救助犬試験の審査員で渡欧してきました。

羽田空港から夜中近くに出発してフランス経由でチューリッヒへ、その後電車で移動、ベルン近くの小さな町です。(^^)

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今回は瓦礫捜索の服従審査と広域捜索の審査を担当しました。スイスのみならずイタリア、オーストリア、ハンガリーなどから受験者が参加。優秀な犬も多く勉強になり、大変ですが!!楽しいです。

そして今回も言葉のスクランブル!ドイツ語、英語、イタリア語、フランス語、スイス語と私の全く通じない日本中学英語の格闘です!

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それでも受験者やスタッフの方々は一生懸命コミュニケーションを図ろうとしてもらいました。スタッフの一人から「今度、会える時は私がもっと英語を話せるように勉強しておくから!」との言葉を頂き、(いえいえ、流暢に英語を話されるとなお解らない・・)と思ったりもするのでした。(^^;)

なにはともあれ、最後は食べて飲んで皆で称えあってまた優秀な救助犬をつくろうという思いが一つになっていました。

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ちなみにこれはスイスの有名な!?お酒だそうです。シュナップスという強いお酒をコーヒーで割ったもの上にホイップクリームをのせて飲みます。  美味しかった~(^^)

 

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