あけましておめでとうございます。

さて、正月恒例の「箱根駅伝」。私にって年始め最初の感動をもらえるスポーツイベントです。神奈川県内に入り箱根に向かう選手たちの走る道は仕事でよく使う道路も多く、親近感も沸きます。毎年数多くのドラマがあり、芦ノ湖でも大手町でもゴールシーンには年甲斐も無くTVの前で号泣してしまいます(^^;)

それにしても今年は棄権が3校と過去最多・・。
もちろん一番悔しいのは選手、関係者の方々です。そしてそこから学べるものは大きく、またかけがえのないものものとなるのでしょう。
しかしふと考えるのです。「行かなければわからないもの、掴めないもの」というものがあります。「そこ」に行かなければ、「そこ」でなければ掴めない、「そこ」にしか無いもの・・。棄権し、呆然とする選手たちが映し出される画面を見ながら、敢えてその差の大きさを感じていました。

今年は「そこ」を目指して行きたいと思います・・・。

本年もスタッフ一同宜しくお願いいたします。